■ 除菌実証実験
■ 除菌(付着菌)試験データ
付着菌とは、日常生活の中で衣服、スマホ、マスク、ドアノブなど身の回りに付いてしまう菌です。
種類 | 試験機関 | 除去率 |
ウイルス | 北里環境科学センター(日本) | 99% |
黄色ブドウ球菌 | 北里環境科学センター(日本) | 98% |
サルモネラ菌 | KCL(韓国) | 99.9% |
大腸菌 | SCLAB(韓国) | 98.8% |
■ 除菌(浮遊菌)試験データ
浮遊菌とは、空気中に漂っている菌です。
種類 | 試験機関 | 除去率 |
細菌 | 北里環境科学センター(日本) | 98% |
カビ菌 | Intertek (フランス) | 99% |
■ VOC(揮発性有機化合物)の低減試験データ
VOCとは
揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称。
大気中の光化学反応で光化学スモッグを引き起こす原因物質の1つとされており、その種類は100種類以上もあります。
中には発がん性など人体に有害な影響を及ぼすものも多く,最近ではシックハウス症候群の原因物質としても知られています。
種類 | 試験機関 | 除去率 (効果) |
ホルムアルデヒド | SGS(台湾) | 74.4% |
タバコ | サムスン電子(韓国) | 92% |
トルエン | Inha Univ(韓国) | 92% |
アセトン | KCL(韓国) | 98% |
エチレン | KCL(韓国) | 100% |
■ 脱臭性能試験データ
Venti h-IonCluster(当品)は、除菌のみならず、脱臭にも優れた効果が実証されています。
種類 | 試験機関 | 除去率 (効果) |
アンモニア | Inha Univ(韓国) | 92% |
硫化水素 | KCL(韓国) | 100% |
■ オゾンの安全性試験結果
オゾンとは
オゾンは大気中に存在し、大気を自浄する働き(脱臭・除菌)をしています。有害な紫外線から生物を守る「オゾン層」、エアコンや冷蔵庫では、製品内部の脱臭、除菌等を目的としてオゾンが利用されています。一方、オゾンは濃度により、人体への悪影響を及ぼすことが確認されています。
日本産業衛生学会では作業環境基準としての許容濃度を0.1ppm(0.2 mg/m3)と定めています。
種類 | 試験機関 | 除去率 (効果) |
オゾン | JQA(日本) | 0.023ppm |
オゾン | IEC/EN-6033502065 | 0.05ppm以下 |